観劇 「自殺のパラドクス」
こんばんは。
また来てくれたあなたも
なんとなく開いたあなたも
とりあえずありがとう。
二十歳でーす
瞑想空間にて
劇団無常 第一回公演 『自殺のパラドクス』を観劇しました。
※以下ネタバレ防止のため抽象的な表現多用
50分ずっと座って観てたの。
目の前の空間は
教室になったり空の上になったりO君の脳内になったり。
私は "合間の話" が好きでしたね。
砂の塔 見て好きになった、
ハーメルンの笛吹男
予期せぬ一言が発せられて
ん?ってなったけど☺
観終わって率直な感想は「何も残らない」でした。
脚本も、演劇も、面白かったです。ゼロからこれを作り上げたんだなって感心したし、凄いです。
何も残らなかったのは私が生きていることに疑問を抱いていないから、だと思います。
死んでもいい、生きていなくてもいい、
そんな風に生きてる人も好きなんですけどね
私は全然違う。生きていたい、とも違う。
生きる、今日も生きたし、明日もまた生きます。
死生観がまるで違うんです。登場人物と。
だから あの子たちの物語を観ても
共感、反発、全然そういう物が生まれなかった。
ほーーーん、ふうん へえーほおー
みたいな、笑
これじゃ舞台を批判してるみたいに伝わるかな、そうじゃなくてね。
劇だから作り物、ということは忘れて
今 私は
さっきまで会ってた人たち(劇中の登場人物)に対しての話をしてます。
面白いね。本当に。
作者の意図したことをこれっぽっちも汲めてないだろうな。笑
いやーーでも
また観に行きたいです。
劇団無常さんの公演も、ほかの劇団さんも。
劇団無常の皆さん
本日はお疲れさまでした☺
明日の公演も無事開演出来ますように。
ありがとうございました。
正解がないのに奥が深い、
それこそが 実は計算されつくした物が良い
証拠なんだね。作るとか表現とか。
ファンタジアについての本を読んでて納得した~
あー疲れたーーー
3年生になったらゼミ頑張るから、今はすべての授業サボりたい。あまりに勝手だ。
めんどくさい
素直に頑張れれば一番楽ですよ~
私だけじゃなくて案外みんな同じようなこと考えてるのかもですね。
終わろうかな、
読んでくれてありがとう
きっと今回はいっそうまとまりのない文章だったでしょう。笑
ゆるくやらせて
二十歳
p.s.
二十歳(ハタチ)は名前じゃなくて年齢だよ。