その心には残れない

 

 

 

 

 

いらっしゃいませ

 

 

 

二十歳です。

 

 

 

12月

 

 

1年をしめくくる最後の月

 

 

 

何年の12月もそろって

"最後の月"という大役を負わされて

 

 

どんな気持ちなんだろう。

 

 

 

私の中で12月はクリスマスがあったり紅白歌合戦があったり、

 

師走という名の通りしゅんっと過ぎ去る忙しい月、だけど同時に心をがっちり掴んでいく

 

ちょっとおしゃれな月。

 

 

 

そんな12月の始まりは

 

 

 

大好きなあの人のライブ

 

 

 

 

 

ドキドキ。

 

緊張してきたな

 

 

 

でもはるかに上回る期待と気合い。

 

試合前のような気合いが勝手に湧いてきます。

 

 

胴着と袴を着たらしっくり来そうな(小中高と弱いなりに剣道してたので)感じよ~

 

 

 

 

どうしよう、私が私になっちゃうんだよなー

 

この人の音楽といるときって。

 

 

 

 

良さを語って一人でも多くの人を彼女の沼に連れ込みたい^^

 

やんないけど。

 

 

 

 

そんな簡単にさらけ出せるわけないじゃんかあ

 

 

 

何年かけて内に距離感やら関係性やらを築き上げたかって

 

それが明日実感できると、いいなー。

 

 

 

 

与えてもらった大事な大事な想いはご本人だけにばっちり伝えようと思っておる…

 

 

 

好きだなあほんとに。

 

 

 

 

自分にしか出来ない事って何だろう。

 

ほんのついさっき考えていたことがもう古くて

 

少しも抑えてらんないの

 

この曲を好きになって以来 初めて見えたものがある。

 

 

 

新しいと思ったフレーズが、数分後に聴いたバンドのアルバム曲に出てきたりする。

 

 

振り出しに戻る。

 

 

 

そもそも私は何を目指してるんだ?っていう堂々巡り。

 

 

いーだって やりたいこと出来ること

無駄じゃなーーい

 

 

 

 

あ~もう、また来た(笑)

 

 

夜更かし同士だからいっつも来るなあ‼

 

 

 

いつまでにいくら入るんだろう

 

物販の魔物に飲まれて

 

視界に入るグッズを全部買うのだけは駄目、お願いだからバブリー降臨させるなよ私~~

 

 

って言い聞かせながら寝んといかんわ。

 

 

 

良曲しか生めない持病(褒めてる)があるあのバンドも、

 

少女のまま大人になったのに成熟しまくり洗練し尽くされたパフォーマンスで数々の歌い手作り手を骨抜きにしたあの歌姫も、

 

私の人生にずーーーっといる太陽も

 

 

 

 

隅から隅まで手が届く今はもう思い出さなくなってしまった。

 

 

プレゼントに喜んでお金を払ってたあの日とか。

 

 

今もちゃんとお金は払ってるから聴けるんだけど

 

形態が変わるとこうも切ないですのねー

 

 

 

 

一番は聴ける嬉しさ

二番は聴けてしまう寂しさ

三番は聴かれる無防備さ

 

 

 

※こちらのブログ、寝落ちした下書きをそのまま公開しています。

 

※正直 私でも何が言いたかったのか分かりません。笑

 

※最後に、プレゼン大会に向かう親友へ頑張れと書こうとしたのだけは覚えているのですが眠ってしまったようなので付けておきます。

 

 

 

こういうこともある。楽しんでください出来れば

 

 

ありがとう

 

二十歳